こんなバージョンもあります

こんにちは長井です
先週のアド街ック天国が高崎市の回だったんですが、ご覧になりましたか?
先月このブログで取り上げた少林山達磨寺が1位でした
テレビ効果で地名度が上がったのでは
次回のブログもアド街でベスト20に入っているスポットの予定です
お楽しみに

さて以前、底ロックの箱に底台紙を入れる、というのをご紹介しました(記事はコチラ
今回はその箱と底台紙が一体化したバージョンです

箱+底台紙と台紙一体型、底面の強化や底をフラットにしたいといった目的で選ばれます
同じようですがこの2つには違いがあって、一体型の方が箱自体の強度があります
一体型は本体にくっついたベロを内側に押し込むので
底だけでなくベロを折り返した面も紙が2重になるのです

箱と底台紙が一体化した箱

本体に底のパーツを繋げると、箱サイズによっては紙をたくさん使う展開図になることもあるので
コスト面がら考えると箱と台紙が別のほうがお得
しかし台紙パーツが別といったわずらわしさや、強度の面から一体型の方が需要はあります
箱の高さによっては一体化できないこともありますので
判断が難しい場合はご相談いただければと思います

ネクストブログヒント(コナン君風でお願いします)
群馬三大○○

2022年3月4日
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