工程案内

工程フロー

※パッケージ製造の一般的な流れ(仕様により無い工程、または追加される工程があります)

仕様打合せ
箱の形状や数量、仕様など打合せ

設計
CAD・CAM
ご要望の形に設計し白ダミー作製

お見積り、最終打ち合わせ
形状確認後、細かな製造内容打ち合わせ

デザイン入稿

印刷
印刷
色の印刷や表面加工を行います

合紙(段ボール製品)
合紙
印刷された紙と片段を貼り合わせる工程

打抜
打抜
抜型を使ってシートを形に抜きます

グルワー
グルワー
形状により様々な貼り作業を行います

出荷

 

企画~製版

  • 企画~製版1
  • 企画~製版2
  • 企画~製版3

CAD/CAMを駆使した設計。企画提案から一貫した社内での製作により低コスト、短納期を実現。サンプルカッターによるサンプルの提案、商品に限りなく近いプレゼンテーションが可能です。デザインデータは刷版工程で、PS版に焼き付けられ、印刷に回されます。

 

印刷・艶出し(プレスコート)

  • 印刷1
  • 印刷2
  • 印刷3

菊全・四六全のオフセット印刷機を設備。商品の顔であるパッケージがここで印刷されます。お客様のイメージを的確に表現するために、それぞれの製品に合わせた印刷を実現。より高級感、質感を出すには、艶出しの工程も加えます。

 

合紙

  • 合紙1
  • 合紙2
  • 合紙3

板紙と板紙、板紙と片面段ボールを張り合わせる工程です。

 

打抜・自動カストリ機

  • 抜打1
  • 抜打2
  • 抜き打ち自動カストリ

抜き型を作り、印刷した紙を打ち抜く工程。オートプラテンにより、板紙からBフルートまで打抜が可能です。カストリは自動化され、無理なく作業できるため破けと汚れがありません。全機にビデオマークセンサーが設置され、センサーとオペレータの目で抜き不良をチェックしています。

 

グルワー

  • 窓貼り
  • グルワー1
  • グルワー2

グルワーは、最終的な箱に仕上げる工程。サック貼り、底貼り、四隅貼り等のほか、特殊なカートンも製函が可能です。

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