こんにちは長井です
最近、スイーツ用箱の依頼が多くあります
チーズケーキにカヌレやプリンなど
カヌレは去年のトレンドだったし、今年はブラジルプヂン(ポルトガル語でプリン)が流行るかも??なんて言われています
プライベートはさておき仕事では流行りにガッツリのれている!
今日ご紹介するのはブラジル風ではなく普通のプリン用仕切になります
以前プリン2個入仕切について書いたのですが、今回は6個入です
2個入の時は仕切は丸穴が開いていましたが、今回は穴が落とされておらず、内側に折込んであります
以前のブログも見て頂くと、写真もあり分かりやすいと思います(記事はコチラ)
以前紹介の穴開けタイプ
長所 商品を差込みやすい
短所 折込みに比べて弱い
今回紹介の穴部分折込みタイプ
長所 折込みで紙の強度がでます
短所 穴部分を折込む手間がかかる
紙は折る部分が多いほどしっかりするので、同じ紙の厚みでも折る、折らないでは強度が変わります
そして穴を開ける個数が多い程、折返しある場合、ない場合の仕切のしっかり具合には差が出ます
なので仕切に強度を求める場合は折返すことをおススメします
昭和レトロブームのせいか固めプリンが流行っていますね
固め派の自分にとってはうれしい限り
時代が私に追い付いてきた(笑)
2023年3月9日