5年越しのタネ明かし

こんにちは長井です

5年前に1度紹介した上げ蓋タイプのC式箱
その時は仕掛けを明かさなかったのですが、今日は上げ蓋のタネ明かしをしたいと思います
まずは過去の記事をご一読下さい(記事はコチラ

蓋タイプのC式箱

今回、身箱とフタは同じ高さなのですが、かぶせると蓋が数センチ浮いています
蓋の裏側にあるパットがタネなのです

蓋タイプのC式箱

写真左が蓋なのですがパットが付いていますね
パットの立ち上がりが身箱のフチにあたって蓋が浮く仕組みです
上がりの寸法分、蓋が浮かせられます
蓋とパットは別パーツになっていて、組む手間も増えます

どういった商品使われるかというと、ズバリ高級ギフト
通常のC式箱の場合、箱にすっぽり商品が収まり・・・まあ『普通』なワケです
しかし上げ蓋の場合、身箱の高さから蓋の天井まで数センチ空間があります
その為、商品が身箱より飛び出した状態で入れられます
蓋を開けた時に商品が目立ちますし主役感が高まります
写真の箱はぶどう用ですが、贈答用のハムやお酒にもよく使われる形式となっています
過去記事も今回も段ボールですが、板紙でも可能です

そろそろデパートのお中元コーナーも設置されてる頃と思います
蓋は陳列されていないと思いますが、身箱から商品が飛び出ているものは上げ蓋の可能性アリです
お中元会場に行った際は、通常タイプと上げ蓋タイプの雰囲気の違いをチェックしてみて下さいね

2022年6月16日
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