県民割とか蓋身一体の箱とか

こんにちは長井です
コロナ感染者が減り、経済の回復に向けて動きがでてきましたね
群馬県では県民限定の宿泊キャンペーンを行っているのですが
ここでまた、県境であるがゆえの弊害が
他県の友達も多いので県民限定のキャンペーンだと一緒に出掛けられないのです
温泉とか行きたいのに残念
県で区切るのではなくて住所から○○キロ圏内ならOKとかなりませんかねー

ぼやいているだけでなく、今回も試作紹介あります
蓋身が一体になった箱です
一見するとC式なのですが、実はつながっていて1枚の紙からできています
C式についてはトップページの動画コーナーで見れるので、そちらをご覧下さい

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一体型の長所
繋がっているので開閉しやすい
パーツが1つで済む
形式が変わっているので特別感がある

一体型の短所
組むのに手間がかかる
紙の切り口が見える部分がある
かなり横長の展開になるので取り回しにくい

この形式、形はいいのですが一番のネックは組みにくい事
組み慣れている自分でも面倒と感じます
蓋身一体式にも色々あって、糊で貼ったりして組立を少し楽にする形もあります
どの形にするにしても制約が多いので、細かな事はお問い合わせ下さい

国でもGoToが始まるかもしれませんね
その時にはまた群馬の観光情報をお届けしたいと思います

2021年11月18日
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