こんにちは長井です
今回は大きな箱について
機械で作業する時、サイズ制限がなんでもあります
印刷できる紙のサイズ
打抜機に入る紙のサイズ
のり貼りの機械でできる製品サイズ
などなど・・・
そういったサイズ以上の物を作りたい場合、どうするかというと
こうします
機械に入るサイズになるよう、1つの箱をパーツ分けします
この箱は3つに分割
バラバラの状態で生産して、最後に人が手で貼合わせて1つにします
ちゃんと箱になっていますね
アナログな方法でビックリしちゃいました?
サイズは大きいけど、形状もこだわりたい
そんな場合、この手法になってしまいます
なんでも出来る魔法の機械があったらいいんですけどねぇ
制約がある中での生産となってしまいますが、大きめサイズもお受け致します
ご相談お待ちしています
2017年11月9日