オシャレ空間&オシャレ素材の箱

こんにちは、ゴールデンウィークほとんど出かけなかった長井です
唯一のお出かけで、最近できた太田市の図書館 兼 美術館に行ってきました
ここが群馬とは思えないオシャレ空間でもうビックリ!!
「ナニココ、スゴイ ドウナッテイルノ?」
自分とはかけ離れた異空間で、変なカタコトでしか言葉が出てこない有様

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建物内部がとてもフォトジェニックなんですが、写真を撮るには申請がいるとのことで外観のみ

アートな書籍が多数あり、展示の仕方も独特
机や椅子、照明に至るまで凝っていて、建物自体がまさにアートなんです
太田市の駅前なので、お時間のある方は寄ってみて下さい

今回は箱もオシャレ仕様
以前、表面が木目調の紙で作った箱について書いたことがあります(記事はコチラ
最近また特殊加工の段ボールでサンプルを作ったので、紹介したいと思います

DSCF3263.jpg

茶色のは以前紹介した紙と色違いです
赤と白の箱は皮のシワのような風合いの紙を使いました
これらは印刷ではなく、全てエンボス加工(紙の表面に凹凸を付けた加工)
で柄のように見せています
印刷された柄とは違った趣がありますし、触り心地にも違いがあります
加工の種類と色の組合せで様々な雰囲気の箱が作れますよ

例えば、決まった物を入れるのではなく、色んな用途に使いたい(商品名など印刷しない)
でも白やカラーの無地箱ではつまらないといった場合にも
エンボス加工の紙を使ってもらえたらと思います

2017年5月11日
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