こんにちは
今週のお花見が楽しみでならない長井です
この時季は、遠回りになっても桜の咲いている道を選びがちです
桜をみると気分が盛り上がります
日本人のDNAには、桜をみると浮かれてしまうプログラムが組み込まれているに違いありません
そんなウキウキな私を悩ませるのがこのケーキの箱
特別な形式ではないのですが、機能と生産性のバランスを取るのが難しい箱でした
0.5mm単位で調整を重ね、何度も試作を重ねて仕上げました
大抵の箱はフタ部分に隙間があきがちです
この箱は上蓋を帽子のように身箱にかぶせてしまい、隙間を塞いでいます
サービス箱などに比べ、高級感がある仕上がりです
このフタにする場合は形式に限りがあります
気になる方はぜひお問い合わせ下さい
2017年4月4日